4月17日(日)、学習共同体恒例の春イベント「小6社会見学」に行ってきました。
当日の早朝時点では激しい風雨でしたが、出発前にみるみる回復!
矢野教室に集合し、注意事項をしっかり聞いて、さあ出発!
本日の運転は、本部八幡校教室長の可知先生。
生徒だけでなく、大型車まで操縦できるとはさすがです!
バスの中で、まずは佐々木先生による『なぜ歴史を学ぶのか』の講義。
この社会見学の目標は次の3つです。
1 歴史の勉強を取り組みやすくする。
2 体験学習をする。
3 教場間の交流を深める。
みんなメモを取りながら熱心に聞いてます。
最初の見学地「みよし風土記の丘」に到着です。
早朝の天気がウソのよう、青空にみんなのテンションもあがります。
まずは「歴史民俗資料館」を見学。
河浜先生のよく分かる講義を聞きながら、縄文時代~古墳時代までの石器や銅鏡など実物を見てまわります。
机に向かっての勉強とは違い、自然にぐんぐん学習内容が入っていきます。これぞ体験学習!
次は、外に出て古墳見学。
広い敷地内のさまざまな古墳や高床式倉庫などを見て回ります。
たくさん歩いておなかも空きました。待ちに待ったお弁当タイム!
しっかり食べておしゃべりして…次の目的地ガラスの里にバスで移動!
チーム対抗クイズの問題を必死で解き、いろんな教場の人とおやつの交換もして交流を深めていました。
ここではガラス管に自分の好みのビーズをつめて『マドラー作り』を体験。
自分で作った2本のマドラーは今日の思い出の品になりました。
最後にみんなで記念撮影。
天気に恵まれ、たくさんの体験をすることができ、とても充実した一日でした。
今日の社会見学を今後の学習に生かしていきましょう!